ユーザー車検とは?[車検の速太郎・京都南店]
ユーザー車検は、単に検査を通す事だけを目的とし、向こう2年間の故障予見や予防整備は満足に行われず、検査に落ちる項目のみ整備・調整し、車検の有効期間を取得することです。
点検整備を後日行う前検査・後整備が認められるようになってから、運輸支局等で検査ラインを通すだけのことが可能になりました。
このため整備不良による事故などの問題も増えています。
ユーザー車検、および注意点
使用者本人が車検後に点検を行う事を前提にしたものがユーザー車検です。
使用者名義本人もしくは、無報酬で他人が陸運局に行って、諸手続きを自分で実施して車検を継続することが必要です。
ユーザー代行車検
他人が有償で実施すれば、それはユーザー代行車検となります。
無駄な交換をしない車検をするには、どうしたら良いの?
車検の速太郎(京都南店)がオススメです!
車を分解したうえで、立会い検査員が、部品の状態をお客様に説明をしながら、部品を交換するか否かを決めていきますので、納得できないような金額になることは絶対ありません。
1万円の買い物をする時に商品を見ずに購入しますか?
絶対にしませんよね。
でも、自動車整備(特に車検)においては、何にお金を払ったか知らない人がほとんどです。
やっぱり納得した上でお金を払いたいですよね。
車の事に詳しくなくても、古い部品と新品の部品を見て説明を聞けば何となく分かりますよ。
法人の車検を依頼する時の流れは?
速太郎の車検で対応可能な車種は、個人様と変わりありません。
立会車検の対応ができないトラックなどは、お預りした上でお見積りの連絡をさせていただくことになります。
法人のお客様へ
車検・その他、法人様でのお取引も便利でお得にご利用いただけるよう心がけております。
- 社員様とそのご家族の自家用車にもご優待価格を適用(-3,000円)
- 追加整備費用の発生時は御社締日でのご請求、御社の支払日についてご相談ください
- 待合いなし。検査時(15分ほど)のみ立会い願いますが、その後はお預けいただき、夕方または翌日にお引き取りにお越しいただけます
- 御社休業日に合わせてお預かりが可能。その間に車検は完了。
- その他、御社のご要望など、ご遠慮なくご相談ください
京都で車検を受ける時のポイント(車検の選び方)
普通車・軽自動車の車検を受ける場合、工場を大まかに分類すると次の5つとなります。
車検に際して優先したいことや要望は様々ですので、どのタイプの工場が優れているかということは一概に言えませんが、一般的な特徴は次のようになります。
①車検専門店(車検の速太郎など)
コストパフォーマンスは最高だと思います。
車検業務がパッケージ化されており、効率的に行うことに特化しています。
フランチャイズであることが多く、接客応対などもトレーニングされていますが、実際には、そのレベルはお店によりまちまちです。
専門店とはいえ、車検以外のことも依頼できる点は、他の工場と変わりません。
ご自身の大切な車のことを、しっかりご自身で把握して、説明を聞きながら、かつ納得しつつ、価格を安く抑えたい方におすすめです。
②自動車メーカーの看板を掲げたディーラー(輸入車ディーラーを含む)
そのメーカーの車の車検整備を行うに関しては、設備面、技術面とも優れていますが、その分値段は最も高い傾向にあります。
面倒なことは嫌いなので、高くても良いから全てを任せたいという方におすすめです。
③独立系整備工場
小さな工場になるほど職人気質な人が多いが、仲良くなれば色々融通のきく便利さがあります。
車が好きで用事がなくても工場に立ち寄り話がしたい方などにおすすめです。
中古車販売店併設型
大型店はディラーまたは車検専門店のような特徴を持つ場合もありますが、小型店は会社の姿勢により様々です。
車検にあまり積極的でない工場もあります。買ったお店にお任せしたい方におすすめです。
ガソリンスタンド併設型
専任の整備士がいて、工場設備がしっかりしているのであれば問題ありませんが、小型店で技術の高い工場は多くはないといえるでしょう。
普段給油している馴染みの店でお任せしたい方におすすめです。